【詩集】巡伴記

詩・短歌・俳句・川柳

釈迦如来 飛鳥/著
【詩集】巡伴記
作品番号
20989
最終更新
2011/04/06
総文字数
9,583
ページ数
43ページ
ステータス
完結
PV数
5,095
いいね数
0
ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳44位(2008/05/15)

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詩・短歌・俳句・川柳44位(2008/05/15)






感情を言葉で保存。




この作品のレビュー

★★★★★
2007/07/31 01:19
投稿者: 結記芽 さん
付加価値に価値なし

詩作家スレで発表していただいた作品ですが、 ぜひ、男性の方に読んでもらいたし! また、小説の主人公がなぜ恋をしたのか?の理由に悩むアナタにも。 淡々とした言葉の中に、強い想いが潜む。 何度読んでも、難しく感じる方もいるかもしれない。 だとしたら、アナタは付加価値に恋していたのだと気付かされるだろう。

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この作品の感想ノート

まだまだ終わらないんだよね、記憶の中に生き続けて、戦争のように語り継がれて、あの経験を忘れてはいけないって、言われながら多分ずっと逃げられないの。。。

結記芽さん
2011/05/24 16:10

地震は、地球が一生懸命に生きている証

その証が、一生懸命に生きていた命を奪ってしまうなんて

誰のせいでもなくて、誰のせいにも出来なくて

だからこそ余計に切なくて、だからこそ余計に苦しい



それでも諦めない

だって私達には

きっと何かが出来る






“人”に“可”能なこと

それは“何”でも






私達がひとつになれば

何でも出来る

何だって出来る



ヒトは愚かで、滑稽で、浅はかで、醜くて――

だけど赦すことが出来る

やり直すことが出来る



強くて格好いい

生き物です

2011/04/18 02:24

1ページ増えてるなときてみれば、なにこれ。
私が今うつむいて爪を弄りながら考えていたことそのもので、
鏡みた気分。
でも、毎回読む度そうだから、そうされたい願望なのかしら。

結記芽さん
2008/06/12 10:29

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