アイツに勝ちたい!!課題作品4
青春・友情
完
0
- 作品番号
- 17658
- 最終更新
- 2007/07/15
- 総文字数
- 5,049
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,660
- いいね数
- 0
正直、理解していない部分もあり…稚拙な作りですが、よろしくお願い致しますm(__)m
ちなみにプロットを元にして、何故か各章一ページずつで作品も作ってしまいました(汗)
お暇がある時にでも読んで下されば幸いです。
この作品の感想ノート
遅くなってすいませーん初めまして、黒雪です感想ありがとうございます。
あらすじ
今まさに5000メートル走のスタートを切ろうとする建は、様々な思いを抱えてそこに立っている。
春、有名進学校に奇跡の入学。それはプレッシャーと孤独の始まりだった。心を許せる仲間と言えば、幼馴染みでくされ縁の彩と、“アイツ”原角だけ。
秋、原角という男は、成績優秀、スポーツ万能で話も合い、建の無二の親友になりつつあった。
ところが彩の一言によって、建の身に起きている衝撃の事実が判明する。
冬、ストレスが生み出したもう一人の自分。それが理想の男“原角”だったと分かり、建は唯一の治療法、自分に勝つという目標を立て陸上部に入部。彩に支えられながらただひたすら走った。目指すは陸上競技大会。
そして季節は巡り、夏。
彼はスタートを切った。
くじけそうな心と戦い、見事“アイツ”…言わば自分自身に打ち勝つことが出来たのだ。少し自信を取り戻した彼は卒業後、長い間言えなかった思いを彩にぶつける決心する。
ダメかな?
如月です。
陸上大会決勝の日。建はスタートラインでライバルとの日々を思い返していた。春、幼なじみの彩と有素高校に入学した建。両親の期待になかなか応えられない時にアイツに出会う。急速に親しくなる2人。だが彩の一言で関係が一変する。悩みの中、建は陸上部に入部。瞬く間に日々は過ぎる。そして、スタートの合図でハッとする建。アイツとの勝負。走る建。様々な葛藤、彩の声援、そしてゴールを切った時、アイツは後ろにいた。ゴールテープを切り、一回り成長した建がいた。
お邪魔します。^^
早速、あらすじを。
桜舞う頃、建は、幼なじみの彩と同じ学校に奇跡的に入学できたが、両親からの期待に応えられずに苦しんでしまう。そんな中、不思議なクラスメイト、アイツと親しくなったが、その関係は彩の言葉で変化する。彩の支えで陸上部に入部した建は練習に励み、陸上競技大会の5000m走でアイツと対決するが、打ち勝ち一回り成長する。
こんな感じで如何でしょう。難しいです。(汗)
失礼しました。
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…