好きになったのが神様だった場合
恋愛(ピュア)
完
2
麻生璃藤/著
- 作品番号
- 1656345
- 最終更新
- 2023/12/19
- 総文字数
- 120,233
- ページ数
- 44ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 5,355
- いいね数
- 2
拙作に足を止めてくださりありがとうございます♪
☆
例大祭の夜、迷子になった明香里(あかり)を助けたのは、少年の姿に顕現した氏神さまの天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)だった。
神様であることなど知らない明香里は少年に恋心を抱き、毎日のように天之御中主神を詣でて再会を願掛けする、目の前に本人がいるとも知らずに。
そんな明香里に天之御中主神も再度顕現し会いたいと願うが、自分の願いすら叶える術はない。
神であるのに無力だと嘆く天之御中主神と、ただひとりの少年を思い続ける明香里。
どんなに求め合っても、人と神様では触れ合うことも困難で、ただ会いたい気持ちばかりが募っていく。
☆
他サイトで公開していたものと同一の内容です。
☆
2021/12/28~2022/01/12
☆
例大祭の夜、迷子になった明香里(あかり)を助けたのは、少年の姿に顕現した氏神さまの天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)だった。
神様であることなど知らない明香里は少年に恋心を抱き、毎日のように天之御中主神を詣でて再会を願掛けする、目の前に本人がいるとも知らずに。
そんな明香里に天之御中主神も再度顕現し会いたいと願うが、自分の願いすら叶える術はない。
神であるのに無力だと嘆く天之御中主神と、ただひとりの少年を思い続ける明香里。
どんなに求め合っても、人と神様では触れ合うことも困難で、ただ会いたい気持ちばかりが募っていく。
☆
他サイトで公開していたものと同一の内容です。
☆
2021/12/28~2022/01/12
- あらすじ
- 小学生2年、夏祭りで迷子になってしまった明香里は、白い浴衣姿の少年に助けられた。
また水天宮に来れば会えるかも、そう思い日参を続けるが、会えないまま時は流れて高校生になってしまった。県外の大学へ進むことが決まった明香里は、もう会えなくなると涙する。
そこへ少年は再度姿を見せた、10年前と変わらぬ姿で──!
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…