これって私だけ?〜依存〜

実用・エッセイ

夏菜 もこ/著
これって私だけ?〜依存〜
作品番号
1640908
最終更新
2021/06/18
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
完結
PV数
0
いいね数
0
依存:あの子かわいい、私の友達。何着ても似合う、どんなメイクも似合う。可愛い友達にかっこいい友達。可愛い友達はいるよ。何着てもどんなメイクも似合わない私を友達だと言ってくれる人。
好き好き大好き、私の恋人。背も高くて優しくてかっこいい。SEXも上手だしなにより気持ちい。私には勿体ないくらい素敵な人。こんな私を大切な恋人だと言ってくれる人。
絶対離さない、一生大事にする。大切にする、私に出来ることがあればなんでもするって言いたいけど、そこまで優秀じゃないし偉くもない。地位も名声も富も権力もないから私にできることならできる範囲でやれる範囲で…って伝える。
私は何も持ってないよ、可愛い顔も服も。金も権力も。特別な才能って言えるようなものなんか特にね。
でもね、そんな私を大切にしてくれる。可愛いって褒めてくれる、似合うって言ってくれる、大好きって言ってくれる。また遊ぼうねっていつでも会いにおいでって。
行くよ、遊ぼうよ、ずっと一緒にいて欲しいなって思ってくれるくらいに。
約束やお願いごとをしてくれなくなったらって思わない、思えない。言われたりそういう態度を取られたら私は死ぬね。物理的な意味で、精神的な意味で。社会的は意味で。
だから思わない、思えない。
四六時中、ずっと一緒に居たいよ。
私が思っている友達から見た私はただの友達なのかな。もしそうなら何番目に大切なのかな。少なくとも1番じゃないのは分かってる。
恋人って言ってくれる、思ってくれてるであろう恋人は私の事、どんな人よりもどんなものよりも1番だって思ってくれてるのかな。過去も現在も恋人とよべる人、思える人が1人だけなら私は恋人の中で1番だね。もし違うなら何番目に大切なのかな。
要はあなたが居ないと私は物理的にも精神的にも社会的にも現実的にも生きていけない。生きている意味がない。1分1秒を生きている意味がないって思ってるんだよ。

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