虐げられた悪役王妃は、シナリオ通りを望まない

ファンタジー

吉澤紗矢/著
虐げられた悪役王妃は、シナリオ通りを望まない
作品番号
1595354
最終更新
2020/04/13
総文字数
109,479
ページ数
178ページ
ステータス
完結
PV数
4,318,040
いいね数
100
ランクイン履歴

ファンタジー2位(2020/04/12)

ランクイン履歴

ファンタジー2位(2020/04/12)

~カレンベルク王国で最も有名な女性は第十五代王妃アリーセ。
希代の悪女である彼女は、王太子の手により断罪され追放された~

普通のOL理世は、ある日事故に遭い見慣れない場所で目を覚ます。
戸惑う中、自分がアリーセになっているのに気がつきショックを受ける。

このままでは一年後に国王と結婚して王妃になり断罪されてしまう。
未来を変えようと行動するものの、なぜか予定より早く国王の結婚が決まってしまい、無理やり王宮へ送られて……



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アリーセ・ベルヴァルト 18歳(高木理世)
カレンベルク王国の名門公爵家の長女。虐げられて育った為気が弱いが、中身が理世になったことで、行動が変化する。


ローヴァイン・バルテル 21歳
バルテル辺境伯家の後継者で剣の達人。ある事情で王宮に滞在していたところ、アリーセと出会う。アリーセとは親戚。

ランセル・カレンベルク  23歳
カレンベルク王国の王太子。アリーセを嫌っていて何かと文句を付けて来る。
金髪碧眼の美男


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

 2020年4月6日 公開

きむねーさん、ミレーヌビスケットさん、レビューありがとうございます!





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この作品のレビュー

★★★★
2020/04/13 06:01
一気に読みました

吉澤さんのお話は他にもいろいろ読ませてもらってて、どのお話も好きです。 ただ、今回のお話は面白かったのですが、話の途中の誤字が多すぎて、物語に集中出来ませんでした。 投稿から間がないので、校閲がなされていないのでしょうか? ページ数も200ページもいかない、良い意味でサラッと読めて私的には好きなボリュームなだけに残念でした。 なので★-1です。 とは言え、これからも応援しています。 頑張って下さいね。

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★★★★★
2020/04/11 22:45
投稿者: きむねー さん
手に汗握るっ!

タイトルからこんな風に物語が進んでいくなんて、思いもしませんでした。 凄く面白かったです! 途中、この先どうなるのー?と読み飛ばしたくなったり、いやだめだ、しっかり読まなきゃ後でわからなくなるぞと、自分を戒めたり、忙しかったです(笑) サスペンス?ミステリー?恋愛的な要素はきっとこの後...?? 推理小説がお好きな方には特にオススメ。 ああ、ドキドキしたぁ~ 素敵なお話をありがとうございました。

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この作品のひとこと感想

すべての感想数:237

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