アラサー女子は甘い言葉に騙されたい

恋愛(ピュア)

蝶野ともえ/著
アラサー女子は甘い言葉に騙されたい
作品番号
1590066
最終更新
2020/03/12
総文字数
81,592
ページ数
132ページ
ステータス
完結
PV数
176,596
いいね数
1
吹雪(ふぶき)は、友人の紹介で会った男性に騙されてしまい、自暴自棄になっていた。繁華街をうろうろしているとホストクラブが目につき一時の夢を見るために入ろうとする。その時、周(あまね)という男性に声をかけられる。
ナンパだと思い、飲みに行くと周は新人ホストで、接客の練習相手になってほしいと言われ………。

言われたこともない甘い言葉やエスコートをされたり、素の彼の姿に触れていく度に気になる存在になっていく。
だが、彼は吹雪に声を掛けた理由があった。


騙されてもいい。
優しくて甘い言葉を囁き、求められたい。

ただそれだけだったのに。
いつの間にか、本当の恋に変わっていた。


それは、私なのか。それとも彼なのか。




明日見吹雪(あすみ ふぶき) 28歳の図書館司書。しっかり者で頼み事を断れないタイプ。

右京周(うきょう あまね) 23歳のホスト新人。恋愛下手で甘い言葉を練習中。不思議な雰囲気を持っている。




この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

とても良かったです。ドキドキしたり、キュンキュンしながら読みました。周くんの吹雪さんの事を大切に思う気持ちと純粋で真っ直ぐな2人。こんな恋してみたかったなと思う小説でした。これから蝶野先生の小説まだまだ拝読していきますので頑張ってください。後、誤字脱字が気になりました。

2020/05/21 08:04

この作品のひとこと感想

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