戦争に塗れたこの世界はボードゲームで勝敗をつけてしまうようで。

ファンタジー

浅葱勾玉/著
戦争に塗れたこの世界はボードゲームで勝敗をつけてしまうようで。
作品番号
1587287
最終更新
2020/09/29
総文字数
17,180
ページ数
21ページ
ステータス
未完結
PV数
461
いいね数
0
「忍れど 色に出でにけり わが恋は…」


心の中に隠しているが顔色に
表れてしまったなぁ私の恋は。


「物や思ふと 人の問ふまで」


「物思いをしているのですか」と
人が訪ねるほどに。



百人一首…
それは600年間の歌から選んだ百首の名歌。


そしてそれは人々の想いにつられ、
自ら選んだ持ち主へと異能力が生まれる。


政府はその異能者達を集め戦力にしようとしている。


その組織の名は『異能専科団』。


しかし勿論これをよく思わない者もいる。


その者達が集まったのが『政府反乱異能軍』だ。


これは2つの組織の戦いと異能者達を描いた


人間達の物語ー


ーーーーー


誤字あります。


百人一首の意味が間違ってるかもしれません。


ご了承ください。


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