『執事のシャルール』へようこそ。

恋愛(ラブコメ)

白亜凛/著
『執事のシャルール』へようこそ。
作品番号
1584431
最終更新
2020/01/31
総文字数
21
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
71,848
いいね数
1
この度、ノベマ!キャラクター短編小説コンテスト
第2回テーマ『誰かのための美味しいご飯』にて

☆優秀賞を頂きました☆

応援してくださった皆さま、
本当にありがとうございます!

つきましては、ノベマ!の方のみの公開にさせて頂きますので、
申し訳ありませんが、こちらでは未公開に変更させて頂きます。
よろしくお願いいたします。

2020.01.31 白亜凛

↓ノベマ!『執事のシャルール』
https://novema.jp/book/n1584623

*~*~*~*~*~*


毎日同じことの繰り返し。
引っ込み思案で地味なOL、田中羽菜子には唯一の楽しみがある。

路地裏のレストランバー
『執事のシャルール』

そこには、まるで執事のような風貌の無口なマスターがいて、
とても美味しいおすすめディナーがある。

クリスマスイブの夜、
羽菜子は、店に招待された。

その日から運命の歯車が大きく軋み始める。

「俺んちすぐそこだし、泊まって行けよ」
まるで、同性の友人にでも言うように、笹木はさらりと言った。

――え?


一生に一度くらい、こんな冒険をしてもいいよね?



*---*---*---*---*---*---*

2019/12/21

このお話は、姉妹サイト『ノベマ』での短編コンテスト用に書いたものです。
加筆修正したものは、ノベマにて公開中です。



この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

白亜凜さま

今回も素敵なお話をありがとうございました!
ノベマはまだ覗いたことがないのですが、今度読んでみようかなと思っています。

はい、私もがんばる女子が好きです。
むしろヒロインがそうでないと、このまま読み進めるのを止めようかと悩むほどです。
ハナコさんの勇気、尊いです。
シャルールにいたハナコさんを応援した女子にも、幸せがやってきますように。

笹井さんは??だけど、ハナコさんにはピッタリですね。
自由な彼といろいろ考えちゃう彼女。
凸凹がうまくハマったみたいに。

周りの人がちゃんと理解してくれていれば幸せ。
ハナコさんの部署の方々のように。
がんばる女子は救われるのだー!(笑)

次のお話も楽しみにしてます!
※私にとっての実在「シャルール」、探してみようと思います!

2019/12/23 11:34

この作品のひとこと感想

すべての感想数:48

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