ポップコーンみたいな恋

恋愛(学園)

桜井 響華/著
ポップコーンみたいな恋
作品番号
1583587
最終更新
2020/01/11
総文字数
7,440
ページ数
15ページ
ステータス
完結
PV数
2,630
いいね数
0
コーンが弾けてポップコーンに
なるのを眺めている時は心踊る。

弾けられなくて
茶色になった出来損ないのコーンが
好きだって言う人もいるけど…

焦げて真っ黒になったポップコーンは
流石に食べれないから…

ゴミ箱へと捨てられる。

弾けても弾け過ぎても上手くは行かない。


ポップコーンみたいな恋物語────……

:
:
*:;;;;;;:**◈◇♡◇◈**:;;;;;;:*
:
:

幼なじみの祥平に
恋しているって認めたのに…

君の気持ちはココには
無かったんだね────……

『恋せよ、乙女!弾けた恋心』

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽【side 柚葉】


「ごめん」って何度も繰り返し呟いても…
子供の頃にはもう戻れない。

『真っ黒な気持ち』

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽【side 祥平】

2020/01/11

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

さくちゃん、こんにちは(*^^*)
この度は企画にご参加下さいましてありがとうございます(*^^*)
なんというか、ポップコーンのイメージそのものだなーって思いました!
弾ける恋ゴコロ、苦味のある気持ち、人を思う感情には色々ありますね!
流石の表現力だと(偉そうだけど/汗)思いました。
今後の四人のわちゃわちゃ感も読んでみたいです(*^^*)
拙いお題でしたのに、こんなにも素敵なお話を本当にありがとうございました。

2020/01/23 09:14

続編お願いします‼🙏

2020/01/12 11:41

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