この雪の下で春を待つ

その他

柊 琥珀/著
この雪の下で春を待つ
作品番号
1576848
最終更新
2019/10/11
総文字数
64,176
ページ数
203ページ
ステータス
完結
PV数
8,296
いいね数
0
ランクイン履歴

その他34位(2019/10/22)

ランクイン履歴

その他34位(2019/10/22)

 
この場所に今年も深い雪が積もる。

北端の街は深い雪に包まれて、外部との関わりを絶つ。

極寒の閉ざされた街「エリア00」

小さな、直径1キロにも満たない集落を抜ければ広がるのは荒野のみ。


放浪児がたどり着く最後の街。

放浪児も捨て子もみんな、みんな、冬の寒さにやられて死んでいく。




行方の知らない子供の墓場、エリア00。
 
そんな街で生きる。強く、か弱い子供の話…。



『この雪の下で春を待つ』




※この話はフィクションです。実際の人物、団体とは何の関係もありません。

※過去に別名、別サイトで公開しているお話です。

※ほとんど修正していないので、読みづらい部分が多いと思います。

※一部虐待等を連想させるシーンがあります。苦手な方は閲覧を控えていただきますようよろしくお願いします。

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