【短編】魔法なんて、使わなくてもさ

恋愛(ピュア)

大雅 ゆかり/著
【短編】魔法なんて、使わなくてもさ
作品番号
1534859
最終更新
2019/10/05
総文字数
4,482
ページ数
13ページ
ステータス
完結
PV数
2,612
いいね数
1
「ねぇ鈴木、私やっぱりあんたが…」

「なぁ佐藤、俺たちまた昔みたいにさ…」

積もった雪を掘り起こしたら
そこに幸せな未来はあるのかな。
それとも何もなくて、ただ手が凍えるだけなのかな。

魔法なんて使えないけど

この夜が終わる前に、

君がかけた、夜の魔法が解けてしまう前に

伝えたいことがあるんだよ。


ねぇ、私たちって偶然じゃないよね?
魔法なんて…使わなくてもさ、

この作品のレビュー

★★★★★
2019/01/31 22:45
投稿者: 魅洛 さん
ネタバレ
キラキラな純愛が詰まった宝箱

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★★★★★
2019/01/31 19:36
投稿者: 宝希☆/無空★ さん
ネタバレ
高校時代のエピソード

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この作品の感想ノート

はじめまして。

こちらの作品、「完結速報」で見つけました。タイトルに惹かれて表紙に向かうと、とても魅力的な表紙でした。そして次のページをめくると、また素敵な出だし。あまり見ない入り方が新しい!ですね♪
内容もタイトルや表紙、出だしを裏切らない素敵なものでした。短い作品でしたが始終私はドキドキしっぱなし。主人公たちが苗字で呼び合ったり、沈黙を気にしたり、等身大の若者を見事に描いてありました。加えて丁寧な文章力。是非、勉強させていただきたいです!
「あとがき」にてこちらが番外編と言うことを知りました。本編にも遊びに行きます♪
素敵な作品をありがとうございました。

魅洛さん
2019/01/31 22:52

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

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