神様の使いは、初恋をこじらせました。

恋愛(ピュア)

蒼月ともえ/著
神様の使いは、初恋をこじらせました。
作品番号
1529199
最終更新
2023/02/13
総文字数
6,773
ページ数
3ページ
ステータス
完結
PV数
1,250
いいね数
1
小学校の卒業式以来
ずっと会っていなかった隼也と
同窓会で再会した美雨(みう)

あの頃のように賭けをした
負けた方が
相手の1番欲しいものをあげるルール

5年拗らせた初恋の行方は
果たして?
あらすじ
美雨の通う高校には、ちょっと不思議な噂がある。理科室の一番後ろの机の裏に、願いを書くと叶うという。大学合格や成績アップ、恋愛成就などいろいろな願いが込められている中、美雨は会いたい人の名前を書いた。美雨の願いは叶い、会いたい人と幸せな両思い。美雨の拗らせていた初恋は実ったが、初恋を拗らせている人がもう1人いた。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

ともえさん

作品読ませていただきました。ともえワールドに触れられて、感動で震えが止まりません。
ともえさんの月の情景も好きですが、雨も欠かせない情景の一つですね。読ませていただき、心が温かくなりました。また宝物が増えました。これからもずっと応援しています。無理のないようにまた作品に出会える日を楽しみにしてますね。

2023/02/07 12:49

ともえさん

サトシと美雨の甘い初恋。甘い中にクスッとする笑いもあって、かわいい2人です(o^^o)
サトシの、
「ちょ、待てって、そのセリフは、俺のセリフだろーー!」

ここ、好きです(//▽//)

そのあと、サトシが追いかけて美雨の手を握る。
かわいいシーンで大好きです!
2人とも、想いを伝えることができてよかったです!

2019/05/04 00:26

この作品のひとこと感想

すべての感想数:17

蒼月ともえさんの書籍化作品

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop