神様が飛んだ日

恋愛(その他)

森モト/著
神様が飛んだ日
作品番号
1526892
最終更新
2018/10/30
総文字数
26,052
ページ数
11ページ
ステータス
未完結
PV数
1,166
いいね数
0

2018.10.19
「神様の杭」
「杭が眠る夜(小休止)」
______________



彼女は神様。

彼は、



※しにたいとかころしたいとか多用してます。表現の一種です。推奨することもなければ、人に言っていい言葉だとも思っていません。その点よく踏まえてご覧になってくだされば幸いです。
あらすじ
春野は、親の入っていた新興宗教の神様に据えられた。
神様はお水とお塩、おにぎりしか口にすることしかできない。

毎日死にたいって考えている。
なんで死なないんだろって考えている。

そんなある日、春野だけの庭に、美しい曇り空の男が入り込んできた。


それから神様は。お水とお塩、味のしないおにぎりと、美しい彼がこっそり持ってきてくれる飴玉を食べる。

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

森モトさんの書籍化作品

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop