セカンドレイプ　佐岡レイ／著 | 野いちご - 小説投稿＆無料で読める恋愛小説・少女コミック

セカンドレイプ

ノンフィクション・実話

1

佐岡レイ／著

作品番号: 1509202

最終更新: 2018/07/24

総文字数: 14,457

ページ数: 61ページ

ステータス: 未完結

PV数: 4,202

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　【セカンドレイプ】知っていますか？？
　傷ついた人を、更に傷つける言動のこと。
　心無いセカンドレイプ発言のせいで、
　どれだけ、大切なかけがえのない人の
　【自尊心】を奪い、【回復】を遅らせると思ってる？
　私は１８年前、１５歳の時に強姦殺人未遂の被害に遭った。
　実父からの性的虐待で【無力】な所から逃げ出し６年。
　まったく今も回復できない。私は良いよ。
　全く性犯罪もなくならなければ悪質なセカンドレイプ発言ばかり。
　１８年経っても何も学ばない・何も変わらない日本。
　本当に、いい加減にして欲しい。

　被害者は何も悪くない！悪いのは加害者。
　レイは絶対に、被害者を批判しないから！
　なぜなら悪いのは１００％加害者だから。

　私は絶対に、印象操作にも世論にも流されない！！！

　【暴力と金】で揉み消された、
　かけがえのない貴方たちの声を聴かせて！
　アナタの、１人誰にも言えず抱えていた
　苦しみや恐怖や哀しみ、絶望、怒りを
　一緒に受け止めさせて！気持ちをシェアさせて！

　アナタたち被害者、１人１人の心のVoice(声)は、
　かけがえのない物なの！

　オカシイ！って！私たちは人間。口が聞けるのに
　【加害者の汚い金】と【脅迫】で口封じ

　私たちは犬猫など口のきけない動物じゃない！

　加害者の都合の良い涙なんかより被害者の涙のほうがキレイ。

　なんでだよ！！オカシイだろうがよ（怒）！！

　なんで、謝罪の気持ちをもってない

　悲劇のヒロインを演じてる加害者の

　涙にスポットライトが当たって、

　なんで被害者の涙にスポットライトが

　当たらねえんだよ？！

　被害者の涙、誰がキャッチしてあげるんだよ？！
　暗い中、１人で泣いてんだよ？！
　私は被害者の涙に寄り添います。