四月の太陽

恋愛(ピュア)

輪吾/著
四月の太陽
作品番号
1498195
最終更新
2018/04/09
総文字数
2,455
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
64
いいね数
0
もう離さない
この気持ちに嘘はないから…
そばにいさせてくれ君が泣くのはごめんだ──

高校2年の春、成海哉は最初の席替えで、嫌いな女子と隣の席になった、その女子はスクールカースト上位で少し派手なギャルの、哉とは縁のない佐伯真由だった、真由とは1年の頃の帰りに、傘を忘れた真由に傘を貸そうとした哉は「いい、いらない、てか、こういうことやめてくれない?」と迷惑そうに言われたことをきっかけに嫌な女子と認定してしまった。そして夏休み前の修学旅行で、夜に買い出しを頼まれた哉は、怪我をしている真由を見つけ、真由と目が合い、困っている真由を放っておけず助けた。そのことがきっかけで、哉は真由とよく話をするようになった、そして、一緒に帰るようになり、哉は真由に惹かれていき徐々にふたりの距離は縮まっていく、そして哉は真由に対する気持ちが嫌いから好きに変わっていくのに気付き始める、しかし、ある日を境に真由が学校に来なくなり、登校拒否をするようになる、それをきっかけに二人の関係が大きく動き出す──ラスト、二人の起こす、すれ違いと摩擦は二人が描き、紡むいだ運命の糸が結びつける、胸キュンラブストーリー!!

目次

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