【短編】鬼神の森

歴史・時代

祠/著
【短編】鬼神の森
作品番号
146808
最終更新
2008/10/03
総文字数
5,701
ページ数
10ページ
ステータス
完結
PV数
36,263
いいね数
0
ランクイン履歴

歴史・時代20位(2011/09/04)

ランクイン履歴

歴史・時代20位(2011/09/04)

 
ああ



愛しい君よ



もし時代が



いま少し



優しくあったのなら


良かったのに


×××


第5回短編フェスティバル

テーマは【時雨】

この作品のレビュー

★★★
2011/11/15 11:25
投稿者: 桜吹雪88 さん
涙をかき消すかの雨

悲しさを表すのに雨がとても効果的に描かれていると思う。とても切ない物語だが、シーンとした静寂な空間があってよかった

続きを見る
★★★★★
2010/02/19 18:43
投稿者: 星一生 さん
ネタバレ
勉強になります!

レビューを見る
★★★★★
2009/11/14 02:59
投稿者: 小野妹子 さん
なんと作者が登場している作品。読むべし。

描写力が秀逸です。 読むべし読むべし。

続きを見る

この作品の感想ノート

想像させるのが上手いというか、まるで因数分解のように要点で全体を見せる手法に感心するばかりです。
大変面白く読ませていただきました。

火魔神さん
2014/11/11 04:16

初めまして。羅羽華と申します。

とても感動的なお話で、心に響き渡る感じがして良かったです。

読み進めて行くうちにだんだんとこのお話の中に引きずり込まれて行くような感覚でした!

これからも頑張ってください!

2012/07/01 09:32

初めまして

すごい、の一言しか言えませんね。
なんだか人間の自分勝手さを思い知りました。
鬼神と人間でも、暖かく穏やかにさよ達が過ごす姿には癒されました。

では!

okitamikuさん
2011/12/25 01:15

この作品のひとこと感想

すべての感想数:38

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