王太子様の策略に、まんまと嵌められまして~一夜の過ち、一生の縁~

ファンタジー

藤崎摩夜/著
王太子様の策略に、まんまと嵌められまして~一夜の過ち、一生の縁~
作品番号
1462707
最終更新
2018/03/25
総文字数
46,520
ページ数
89ページ
ステータス
完結
PV数
3,149,165
いいね数
112
ランクイン履歴

ファンタジー3位(2017/11/29)

ランクイン履歴

ファンタジー3位(2017/11/29)

春、社交界シーズン。

しかしビアンカの目当ては、出会いではなくそこにある料理だった。


今日も豪華な料理に舌鼓。
至福な時を味わっていると、ある人から声を掛けられる。


お酒に、料理に、思いがけず弾む会話。


……しかし。

ビアンカが正気に戻ったとき、驚くべき光景が広がっていた。




――なんで私、裸で王子の隣に寝ているの!!



ほんの些細な過ち。

それが大きな一生の縁を招く。



「私から逃げられると思いました?


 残念。一生離しません」






こちらは、お腹いっぱいに満たされたいっ!スピンオフ作品
となっておりますが、前作を読まれていなくても問題なく
読める作品となっており(たいと思いたい)

※こちらの作品は、佳月弥生さまとの
同キーワードコラボ作品となっております。

酒 雪 敬語男子

この作品のレビュー

★★★★★
2017/11/21 23:42
投稿者: 佳月 弥生 さん
ネタバレ
策士王子に乾杯♥

レビューを見る

この作品の感想ノート

いや~ん❗(^ー^)滅茶苦茶‼️良いや~ん🎵愛されてる!って良いなぁ~⤴️変装してても分かるとか♥️だなぁ⤴️⤴️✨王妃様が出てきた辺りから😭でしたが幸せに成れそうで良かったです。

ひめかさん
2024/02/09 23:59

王太子、甘過ぎです。
コミカルな感じで書かれていて読みやすい印象を受けました。
王太子の策略っぷりには舌が巻かれました。きっと彼が王になっても国は安泰かるかと(気が早過ぎますかね
最初らへんのシーンで王子が彼女を見た瞬間に熱のこもった目を向けるのが私的には最高でしたっ!

2019/01/04 02:51

この作品のひとこと感想

すべての感想数:250

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