私はそんなに可哀想ですか?
恋愛(ピュア)
完
2
Pierrot/著
- 作品番号
- 1461357
- 最終更新
- 2017/10/18
- 総文字数
- 20,649
- ページ数
- 77ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 312,017
- いいね数
- 2
「そんな・・・そんな目で見ないでください、私はそんなに可哀想ですか?」
俺はどんな顔をしていたのだろう、どんな顔をすれば良かったんだろう、何を言えば良かったんだろう。
彼女は哀しそうな笑顔をしていた。
この作品の感想ノート
読ませていただきました。
小説をほとんど読まない私でもすごく読みやすい設定や文章でスムーズに読むことができました!
読んでいく中で、想像とは違う展開に惹かれて行くような作品で面白かったです!
チャプスさん
2017/10/20 13:50
初めまして。
たまたま、短編の完結速報欄で見かけて、タイトルに惹かれて手に取りました。
はじめ、主人公の日常から始まるこのストーリーで、要人物となる浅田さんと女子高生の明子ちゃん。
ただのバスの常連、浅田さんから同窓会を経て実は両想いだった、という一つのターニングポイント。
そして女子高生の明子ちゃんが病気であると知り、向日葵園ですこしの時間を過ごしてから主人公と明子ちゃんの関係性が少しずつ変化していくのを。
浅田さんが助言と言う形でストーリーを進めていく。
すごくポイントポイントがしっかりしてて、なおかつ読みごたえもあってとても好きでした。
明子ちゃんの欲しい”日常”が、明子ちゃんがゲットすることができてとても嬉しいです...。
それに、未婚だった主人公も幸せになってくれて嬉しい...。
明子ちゃんが最後、悔いなく目とサヨナラしているシーンがとても心にきました...。
何が言いたいのか全く伝わりませんでしたがありがとうございました!!(笑)
素敵な作品でした...。
ららたそさん
2017/10/13 14:56
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