黎明皇の懐剣

ファンタジー

つゆのあめ/著
黎明皇の懐剣
作品番号
1460433
最終更新
2024/03/20
総文字数
490,686
ページ数
275ページ
ステータス
未完結
PV数
69,710
いいね数
25
農民ユンジェは今日もよく考える。
王子を守るために
生かすために
自分が生き抜くために。

後に、彼は

―― 黎明皇の懐剣 ――
れいめいおうのふところがたな

と呼ばれ国に名を遺す腹心である。

※アジア風ファンタジー
※国や文化など、まったくの架空設定
あらすじ
――生きろ、たとえ百も千もの人間が、己の死を望んでいようとも。

麒麟が守護する麟ノ国。
その国で生きる天涯孤独の少年農民ユンジェは、国を亡ぼす呪いを持つ第三王子を助けたことで、王族を導く「麒麟の使い」のお役を賜る。
やがてそのお役をめぐり、王族、謀反兵、そして欲深い人間どもに狙われるようになる。

これは麒麟と、生きるための物語。
後に、彼は黎明皇の懐剣と呼ばれ国に名を遺す腹心である。

目次

この作品の感想ノート

初めまして(*´﹃`*)
以前『南条翔は其の狐の如く』など読ませていただいてつゆのあめ様のファンになった者です(❁´ ︶ `❁)*✲゚*
昨日、この作品を読んでみました。
上記の作品もそうでしたが、今回もとても面白く、続きが凄く気になります(*´﹃`*)
4人が無事合流できるのか、兄弟の戦いの勝負の行方はどうなのか。
今後凄く楽しみです♡

大変だと思いますが、頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧

2017/11/29 16:25

この作品のひとこと感想

すべての感想数:18

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