暁色をした空は君を思い出させる。

恋愛(ピュア)

ぴぐ@(・●・)@/著
暁色をした空は君を思い出させる。
作品番号
1450940
最終更新
2017/09/10
総文字数
13,881
ページ数
51ページ
ステータス
完結
PV数
3,725
いいね数
0
「今日ぐらい奢ってやるって!いっつもお世話になってるお礼だから気にすんな!」






小学生からの友達にそう言われ
私は恋に落ちた。




小学校を卒業して
中学、高校、大学を卒業しても
ずっと一緒にいれると思ってた。





でも




「……俺、高校は……県外、なんだ……」




「……え?」




無情にも一定に進み続ける時間。





「私、悠太に出会えてよかった。悠太が友達でよかった。……私、悠太のことが……」





「綾音っ!ダメだ!!」




「言っちゃだめなんだ!……綾音、それ以上言うとっ……絶交するぞ?!」







たった5年の、一瞬の青春の物語









「椎名 恋華の題名企画」参加作品

start→2017/08/10

end→2017/08/24

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

短めのお話やったけどいい作品やった!
綺麗な別れ方やったし
暁色の空のところの表現すごく良かった(^^)

2017/11/12 23:49

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

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