【完】『そろばん隊士』明治編
歴史・時代
完
0
英 蝶 眠/著
- 作品番号
- 1436690
- 最終更新
- 2017/06/26
- 総文字数
- 16,026
- ページ数
- 65ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,032
- いいね数
- 0
ときは明治維新。
新撰組の隊士であった
過去を持つ
岸島芳太郎は、
江戸での将来に見切りをつけ
京へ戻ってくる。
そこで、
かつて知り合った
山本覚馬のもとへと、
行くあてがなく
身を寄せるのだが…。
ほぼ斬らない新撰組として
物議を醸した、
岸島芳太郎のその後を描いた
完結編。
この作品の感想ノート
こんにちは。そろばん隊士の幕末編と明治編、二つ読ませて頂きました。
これはもう、あれですね。小説ではなくて歴史書を読んでいる気持ちになりました。
歴史はあまり詳しくないのですが、知った名前が出てくるとおお! と思い(笑)幕末編では岸島と原田の絡みが面白かったです。
原田さん、筋の通ったいい人ですね。
新撰組にこんな隊士がいたのかと、凄く勉強になりました。そうですよね、切り合いばかりじゃ集団として活動出来ませんよね。
あまり感想が上手くなくて申し訳ありませんが。
あまり無い切り口の違う新撰組、楽しかったです。ありがとうございました。
海ノ瀬 あおさん
2017/07/07 09:22
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