特別な君のために
青春・友情
完
5
水瀬和奏/著
- 作品番号
- 1431193
- 最終更新
- 2017/12/15
- 総文字数
- 82,065
- ページ数
- 179ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 126,703
- いいね数
- 5
「どんな私でも、受け入れてくれますか?」
頑張り屋の優等生・美冬(みふゆ)には
誰にも言えない秘密があった
「自分自身で勝負しろ!」
憧れの部活OB・奏多(かなた)にも
人には言えない壮絶な過去があった
2人の前に立ちはだかるのは
無理解・無関心という「障害」だった
2017.7.18 公開・完結
頑張り屋の優等生・美冬(みふゆ)には
誰にも言えない秘密があった
「自分自身で勝負しろ!」
憧れの部活OB・奏多(かなた)にも
人には言えない壮絶な過去があった
2人の前に立ちはだかるのは
無理解・無関心という「障害」だった
2017.7.18 公開・完結
この作品のレビュー
2017/10/13 19:18
投稿者:
さいマサ
さん
それはきっと特別なもの
障害とは決して、暗いものではない。 家族にとって、それは輝くもの。 鎖じゃなく、かけがえのない絆。 心と心を結びつける。 そこから始まる、いくつもの愛。 深くて広い愛のお話です。
続きを見る
この作品の感想ノート
美冬に感動しました!!
姉妹愛溢れてて、読んでて本当に感動しました!
私は難しい事はよく分からないのですが、障がいを持つ人たちや、その家族が楽しく過ごせるような暖かい社会になって欲しいと思いました!!
私も自分に出来ることを精一杯やろうと思います☺️
千椛さん
2020/10/02 22:49
水瀬 和奏さま
今回の障がい者を家族にもつ人の話、他人事に は思えず、一気読みしてしまいました。
私の兄は3年前に亡くなりましたが、統合失調症でした。この兄がいたお陰で父も結婚して近所に暮らしている私達家族も色々と振り回されて大変でした。
今は、脳梗塞で倒れた父を施設に入れて兄が住んでいた父の家を片付けて解体し更地にする所まで済ませました。障がい者を世話する家族の負担は大変です。
今の日本の政府に対して弱者に支援してくれる制度をもっと整備して利用し易くする事を望むのは無理難題なのでしょうか?
にゃんごろうさん
2017/07/18 03:57
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…