【短編】黒板に、その2文字を

恋愛(学園)

雨乃めこ/著
【短編】黒板に、その2文字を
作品番号
1428810
最終更新
2023/10/19
総文字数
4,591
ページ数
16ページ
ステータス
完結
PV数
48,793
いいね数
7

「先生」


私がそう呼ぶと


「何」


不機嫌そうに眉間にしわを寄せるあなた。



「なんでもないっ」


そう言って笑う私を


「吉田うるさい、減点」


先生はいつだって、冷たくあしらう。



ねぇ、


先生が思ってる以上に


私は先生でいっぱいだよ



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この作品のレビュー

★★★★★
2017/05/03 23:28
投稿者: 桜野夢花 さん
ドキドキしました!

先生に想いを募らせる切ない系の小説かな? と思い読んでみるとドキドキ胸キュンです(;_;) 先生も先生で色々考えていて・・・ 雨乃様は文章を書くのが上手いので、すぐ手に取るようにその光景が想い描けます(*^^*) 本当に最後はホッコリさせていただきました! ぜひ皆様もご一読下さい! 執筆お疲れ様でした!

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この作品の感想ノート

バイト前に癒しとしてめこたんの作品読んだけどキュンキュンしすぎてヤバい。電車で読んでニヤニヤしてしまった笑めこたんの作品やっぱり好きだァァ

2019/05/12 11:28

雨乃さんこんばんは!
こちらの小説読ませていただきました!
本当に胸キュンでした(´;ω;`)
あああ、早く卒業してくれないかなあ・・・
と、本当に本当に思います!(笑)

終わり方もとってもよかったです!
大好きです!⬅えw

執筆お疲れさまでした!
また色々読ませていただきます\(^^)/

2017/05/03 23:32

この作品のひとこと感想

すべての感想数:51

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