不知火の姫
青春・友情
完
21
海ノ瀬 あお/著
- 作品番号
- 1411395
- 最終更新
- 2021/01/18
- 総文字数
- 110,105
- ページ数
- 275ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 7,993,798
- いいね数
- 21
- ランクイン履歴
-
総合6位(2017/03/19)
青春・友情1位(2017/03/14)
- ランクイン履歴
-
総合6位(2017/03/19)
青春・友情1位(2017/03/14)
夜の海に輝く
一時の光の群れ
それを
不知火(しらぬい)という。
片桐 鈴(かたぎり すず)
15歳高校一年
小鳥遊 葉月(たかなし はづき)
17歳高校三年
私たちは
――――同じ孤独を抱えていた。
※『暴走族』などの名称を使ったり、暴力的表現などありますが、そのような行為を助長する目的の作品ではありません。
あくまでもフィクションです。
2017/02/24~2017/03/07
2017/03/27 ちょっと推敲。内容に変更は全くありません。
一時の光の群れ
それを
不知火(しらぬい)という。
片桐 鈴(かたぎり すず)
15歳高校一年
小鳥遊 葉月(たかなし はづき)
17歳高校三年
私たちは
――――同じ孤独を抱えていた。
※『暴走族』などの名称を使ったり、暴力的表現などありますが、そのような行為を助長する目的の作品ではありません。
あくまでもフィクションです。
2017/02/24~2017/03/07
2017/03/27 ちょっと推敲。内容に変更は全くありません。
この作品の感想ノート
私は鈴と同じ施設育ちです。里親とかはなかったけど施設内の暴力やいじめはありました。
誰かを信じることが怖いという鈴の気持ちはすごくわかります。
人は皆形ないものを求めて生きている。
この作品を読ませていただいて苦しい思いをしているのは私1人じゃないんだなと思えました。
ありがとうございました。とても良い作品でした!
Sora-iroさん
2020/09/05 17:10
今まで読んだ暴走族の作品の中で一番面白かったです
内容も素敵で、文章も読みやすくて一気に読んでしまいました
ストーリーに色んな要素が詰め込んであるのにお互いのバランスが取れていて素敵でした
予想できない展開にもずっとドキドキしていました
ありがとうございました
ぱんぷきんぐさん
2020/08/19 11:04
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