二番手の女だけど私は幸せです
詩・短歌・俳句・川柳
完
1
山夫婦/著
- 作品番号
- 1409004
- 最終更新
- 2017/02/16
- 総文字数
- 2,099
- ページ数
- 20ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,176
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳9位(2017/02/22)
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳9位(2017/02/22)
叶わない恋。
それでもいいと思ってた。
両想いになれなくたって
傍に居られたら
それだけでいいと思ってた。
例え一番になれなくたって
都合のいい女だって
分かってはいたけど
私を必要としてくれている限りは
「ずっと離れないでいよう」
そう思ってた。
でもどうしてだろう。
こんなにも胸が苦しくて
どうしようもなく
泣きたい気持ちになるのは。
一番じゃなくたっていいって
思っていたのに
いつからこんなにも
欲張りになっていたんだろうか……………
29.02.15公開完結
翌02.16 ジャンル別ランキング
←2位!
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…