【完】『女房狩騒動記』

歴史・時代

英 蝶 眠/著
【完】『女房狩騒動記』
作品番号
1389728
最終更新
2017/01/10
総文字数
7,330
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
3,334
いいね数
0

天下統一を果たした関白・

豊臣秀吉は、近衛家に

美しい姫がいるという噂を聞いて、

手に入れようと様々な

手段に出る。

しかし、うまくゆかないと

悟った秀吉は、

姫に狐が憑いているとの

噂を流し、みずから

狐落としの祈祷をするという

芝居を打つのだが…。



天下人のエゴに振り回される

人びとと、たくましく

生きようとする群像を中心に描く

歴史コメディ小説。

目次

この作品のレビュー

★★★★★
2017/03/27 04:40
投稿者: 高山 さん
ネタバレ
リアルな時代物或いは歴史物

レビューを見る

この作品の感想ノート

作品には久しぶりな気がします。これもリアルですね。何処までが本当で何処からがフィクションか時代物或いは歴史物好きなんですが、分かりませんでした。


いかにも秀吉らしい発想が面白いですね。

丁寧に書かれてるのも良かったです。

高山さん
2017/03/27 04:43

佳乃こはる様


いやいや、むしろ勘違いしたということは、それだけこっちがリアルに書こうという目標がある意味うまくいったって結果なんで、むしろありがたいです♪

近衛信尹はかなりマイナーな人物ですから、知らないのも無理はないと思います。

しかし調べると親子のイザコザやら秀吉との確執、家康との関係なんかもあって、なかなか面白い人物だなと。

メジャーな人物ばかりに目が行きやすい歴史ものですが「この人どんな人なんだろ?」みたいな感じでマイナーな人物を見つけて書いて行くのは楽しい作業です。

これからもこういう作品を書ければなと思います。

ありがとうございました。



2016/12/15 09:24

フィクションだったのですか!
てっきり本当のお話かと…_(^^;)ゞ

近衛信尹というお名前は、恥ずかしながら初めて知りました。

時代背景などがとてもリアルで、何だかワクワクしてきます。また、立ち寄らせてください(^.^)

2016/12/15 08:02

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop