3年前の君へ 〜下駄箱536の1つ下の秘密〜

青春・友情

ゆきちょこりんご/著
3年前の君へ 〜下駄箱536の1つ下の秘密〜
作品番号
1379468
最終更新
2016/11/13
総文字数
29,262
ページ数
114ページ
ステータス
完結
PV数
24,889
いいね数
0
《野いちご大賞 日本郵便賞エントリー作品》




高校2年生のある日、下駄箱に入っていた、謎の手紙。


そこに書かれていた『3年前の君へ』の文字に、なぜか心を奪われた。


たった、1ヶ月。


何も知らないあなたと手紙を交換した。


あれから3年。


あの手紙の最後にかかれた3年が経ちました。


同い年。


あなたのことはそれしか知りません。



—————あなたは今、どこにいますか?






◇柊 奏音◇

×

◇小田切 涼◇




※英語の授業のシーンが出てきますが、本当にこうやって教えているかはわかりませんので、ご了承ください








start▷2016.11.1

end▷2016.11.9

この作品のレビュー

★★★★★
2016/11/11 23:47
投稿者: 犬甘 さん
わくわく

手紙ならではの、「届いているかな」「読んでくれたかな」というウキウキ感がこちらに伝わってきました。 不思議な物語で、差出人が気になって序盤から種明かしまで一気に読み切ってしまいました。

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この作品の感想ノート

To.犬甘様

ありがとうございます!!

自分の持っている参考書を必死に読み漁りました笑


それで正解ですね!!あっています。私、すごく大好きです!!


ご期待通り、楽しんでいただければ嬉しいです!

2016/12/13 00:17

完結おめでとうございます。
序盤からノートを買うシーンですとか、授業で当てられたときのcannot help -ingですとか、なんだか懐かしいです。
不思議な手紙、返事の内容もビックリで、どうなるのかまったく想像できません。絵柄……もしやセン〇メンタルサーカスでしょうか。手紙の相手は一体……と想像してニヤけました。可愛らしい手紙が脳裏に浮かびます。青春ですね。
フレッシュさ溢れる作品は大好物で読んでいて癒やされるので、このままラストまで読み切れるのが楽しみです。

犬甘さん
2016/11/11 10:04

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

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