君と僕の白昼夢

恋愛(ピュア)

二宮桜子/著
君と僕の白昼夢
作品番号
1373055
最終更新
2018/01/21
総文字数
70,089
ページ数
198ページ
ステータス
完結
PV数
11,957
いいね数
0
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明日はいつ、来るのだろう

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何気ない日常が、こんなにも大切だなんて気づかなかった。


いつも隣にいる友達が、急にいなくなるなんて考えもしなかった。



当たり前が当たり前じゃないことに初めて気づいたのは…



君の死をこの目で見てからだ。



立花卓
(タチバナ スグル)



川島日和
(カワシマ ヒヨリ)



青木健太郎
(アオキ ケンタロウ)





悲劇を目の当たりにしたはずなのに…


君は俺の前で死んだはずなのに…


「卓、起きて」



君はそこにいた。



ーーーーーーーーーー



ある時間になると必ず死ぬ幼なじみ


繰り返す5月14日。


助けるための手段とは……?


そして物語は、衝撃のラストを迎える…





「俺を許さないでくれ…」








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きっと誰かを大切にしたくなる。


あの人がどれだけ大切な存在か、きっと気づく


失ってからでは、もう遅い


失う前に気づいてください


大切なあの人と向き合ってみてください





読んでくれている方々のためにがんばって書きます。
よろしくお願いします。

途中ですが感想ノートもじゃんじゃんお願いします✩
参考にいたします!!

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

すごくすごく面白かったです!
終わりが全然想像と違ってて、
てっきり自分の想いを伝えたら戻るのかなーとか思ったんですけどまさかの親友を殺めてしまうとは、、、

本当に日和ちゃんは健太郎くんのことが好きだったのかな、という謎なども残りますが
想像が膨らんでより楽しめました!

でも切ないですね。大切な人を守るために大切な人を失う、か。
色々と考えさせられる作品だな、と思いました!
ほんとにすばらしすぎます!お気に入りです!
ありがとうございました!


(意外と日和ちゃんの死に方がグロかったことに驚いたのは内緒、、、笑笑)

2019/01/04 02:16

日和という名前と話の流れがカゲロウデイズを思い出させる話でした

2018/02/02 13:57

この作品のひとこと感想

すべての感想数:1

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