拷問ゲーム

ホラー・オカルト

神田 翔太/著
拷問ゲーム
作品番号
1366676
最終更新
2017/05/11
総文字数
92,240
ページ数
306ページ
ステータス
完結
PV数
384,277
いいね数
5
拷問ゲームのルール

1.拷問ゲームは二人のゲーム参加者で行われます。

2.拷問ゲームには先攻と後攻があり、二人のゲーム参加者は、拷問者により交互に拷問を受けます。

3.拷問ゲームの参加者は、奴隷のような存在です。
それゆえ、ゲーム参加者は、拷問者に逆らうことはできません。

4.拷問ゲームの参加者は、対戦相手が拷問を受けているとき、必ずモニターでその様子を見ていなくてはなりません。

5.拷問ゲームの勝利者は、自分の恋人の借金を帳消しにしてもらえます。

6.拷問に耐えきれずに、「参りました」と口にしたゲーム参加者が拷問ゲームの敗者となります。

7.拷問ゲームに負けたゲーム参加者の恋人は、借金を払うために、売り飛ばされます。
その後、売り飛ばされた恋人が、どこで卑猥な仕事をさせられるかはわかりません。




えげつない拷問者と恋人の危機を守りたいゲーム参加者の物語。

自己犠牲は愛なのか?
それとも偽善なのか?

容赦ない拷問の末に、ゲーム参加者が下す決断とは?


人間の幸せとは何かをテーマに書こうと思います。


ぜひ、読んでみて下さい。


よろしくお願いします。

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