隣に住むのは『ピー…』な上司

恋愛(オフィスラブ)

森沢結羽/著
隣に住むのは『ピー…』な上司
作品番号
1338378
最終更新
2018/11/14
総文字数
87,384
ページ数
151ページ
ステータス
完結
PV数
1,966,257
いいね数
5
梅雨晴れの青い空が広がったある日、

私の部屋のベランダに現れたのは……



「小日向(こひなた)……課長?」


クールで表情を崩さないと噂の上司。



「君は…ひょっとして白鳥……くん?」


オフィスではジミで存在感のない私。



ひょんなことから課長のヒミツを
共有してしまうことになり……



「頼む、助けてくれ!」

「君しか頼れる者がいないんだよー」



「課長、それってしてもいいんですか!?」

「他当たって下さい!」



相談に乗っているうちに
どんどん距離は縮まって……?



「ふぅん……可愛い顔して笑えるんだな」

「俺の女にならない?」


クールな顔の下に見え隠れする
課長の素顔にドキン!


「間に合ってます」

「シングルライフを楽しみたいんです」


拒否しながらも、やっぱり心は揺れ動いて……



(恋なんてしたくない……)


否定しながらも課長の言葉一つ一つが毒です。




「なぁ、この板破って
そっちへ行ってもいいか?」



その質問に私は何と答えればいいですか……?




執筆開始;2016.6.20(MON)
執筆終了;2016.7.11(MON)



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この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

ちょこ15さま

まさか、また呼んで頂けてると思わず光栄でした!

早くにコメント頂いてたのに、こんな時間になってスミマセン (>_<)


堕ろせと言われたのに産むなんて、
ホントに女性は怖い生き物です。


しかしながら

バードのように一緒に子育てはしないけれど
押し付けられたインコの世話にはハマった小日向さんに
私は熱いエールを送りたいと思います!


ただ冷たいだけの人じゃないんだ、彼は。
それなりに責任感はある!

これからは愛の巣で
藍ちゃんを守っていって欲しいです


コメントありがとうございました。

ちょこさまのお話もコッソリだけど
読んでますから!(^ ^)v


2016/07/12 21:38

あー、終わっちゃいましたね。
毎日の更新が楽しみでした!

冷たい、と客観的に見ちゃうけど
安全日だと嘘をつかれ妊娠
無理だというのに勝手に出産した元奥さんも凄いと思うし、女って怖い!

それもあって尚更、女に対しても
家族に対しても冷めていたけど
藍ちゃんに会えて
全てが変わって…良かった!

藍ちゃんを手に入れるため
かなり必死だったのが
私の中でキュンとしちゃいました!

二人の結婚、早そうだな。
完結お疲れ様でした!

2016/07/11 23:41

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すべての感想数:103

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