春、さくら、君を想うナミダ。[完]

恋愛(ピュア)

白いゆき/著
春、さくら、君を想うナミダ。[完]
書籍化作品
作品番号
1335020
最終更新
2022/01/26
原題
春、さくら、君を想う ナミダ。
総文字数
80,765
ページ数
309ページ
ステータス
未完結
PV数
2,288,931
いいね数
16
ランクイン履歴

総合69位(2016/12/27)

ランクイン履歴

総合69位(2016/12/27)



*単行本 書き下ろし*
2016.12/25 発売



君と出逢ったのも

サヨナラしたのも



桜咲く春だった



もうあの頃には

戻れなくても



逢いたくて

気づけば今日も



記憶の中で

君の笑顔をさがしてる



「忘れないよ、ずっと」



桜の花びらが舞う中



悲しみの涙を愛に変えた



※書き下ろしのため
完全版は単行本にて♡

カバーイラスト:ふすい様

この作品の感想ノート

はじめまして!単行本を買わせて頂きました!
すごく感動する作品でした。学校の朝読書の時間に読んで泣いてしまい、朝学活が大変なことになりました(苦笑)
それくらい、感動する素敵な作品だと思います。

私も、さくらちゃんと同じで学校でいじめられていて友達と思える人は1人もいませんでした。

学校に行きたくなくて、死にたくて…でも、そのことを親や先生に言うことはできませんでした。
この本を読んで学んだことを胸に、頑張って学校に行きました。学校に行ってもいじめは続きましたが、卒業したら無くなりました。

生きていることの素晴らしさなどといったことを学ぶことが出来ました。

私は思ったことを口に出したり、文にしたりということが苦手なので伝わらないかもしれませんが、
この作品が大好きです。

素敵な作品を作っていただきありがとうございます。
そしてこれからも頑張ってください!
応援してます!


長文失礼しますm(_ _)m

2017/12/17 19:14

はじめまして!
単行本買わせていただきました!
凄く感動する話で、白いゆきさんのお話ではあまり見かけない話だったので、
ドキドキハラハラしながら読んでいました。

自慢ではありませんが、結構本屋さんめぐりしました…

見つけた時もううっひょー!と叫びかけてもう…( •̥ ˍ •̥ )

もうずっと読んで読んで読み返してその最後に泣きまくって目が真っ赤で友達に大笑いされたほど涙が止まりません…

素敵な本を書いてくれてありがとうこざいました!

これからも頑張ってくださいね。

上杉彩さん
2017/05/27 22:18

藍ラさん♡

単行本をお手にとってくださり、本当にありがとうございます(*´艸`*)

藍ラさんにいただいたご感想を読んでいたら、うれしくて泣きそうになっております。・゚・(ノ∀`)・゚・。

私にはもったいないほどの素敵なお言葉の数々、大変恐縮しております。

タイトルも、そんなふうに言っていただけてよかったです♡

そして、こういう結末を書いたのは初めてだったので、

藍ラさんの願いと想いのこもった結末、

その理由もお聞きすることができて、本当にうれしかったです(*´∀`*)

藍ラさんのおっしゃるとおり、

ふたりはもどかしい場面がかなりあったと思いますし、

好きだから傷つけたくない、傷つきたくない…

心の中で想っていても、相手に伝わらないこともやっぱりありますよね。

相手に伝えることは、すごく勇気がいることだと思いますが、

作品を通じて、自分の気持ちや、周りの人たちとの関係を

もう一度改めて考えるきっかけになれたらいいなという想いで、

未熟ながら書かせていただきました(*´艸`*)

なので、藍ラさんのお言葉がとってもうれしかったです♪

藍ラさんに素敵な出逢いがありますよう、白いゆきも藍ラさんの幸せを願っています…♡

もしよければ単行本の帯をはずしてカバーを広げて見てください♪

PrologueとEpilogueのシーンが繋がったひとつの絵になっていて、

湖に映る姿もふくめて、このふたりの愛が深く結ばれていることを

感じさせる、素敵なイラストを描いていただきました♡

またいつか、桜の咲く季節にはこのふたりの恋を思い出していただけたらうれしいですm(__)m

あたたかいお言葉を本当にありがとうございました☆

2017/05/13 23:55

この作品のひとこと感想

すべての感想数:408

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