誰かが笑って そして泣く

詩・短歌・俳句・川柳

霜月 迷/著
誰かが笑って そして泣く
作品番号
1309642
最終更新
2016/10/27
総文字数
5,123
ページ数
27ページ
ステータス
未完結
PV数
418
いいね数
0
ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳47位(2016/03/12)

ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳47位(2016/03/12)








矛盾だらけの想いを抱えて

今日もわたしは笑ってる



嘘だらけの言葉をばらまいて

今日もあなたが笑ってる



胸につかえた想いが苦しいの

この感情をなんと言うのか教えて




『まだ子どもだから』


そう叫んで逃げたわたしを赦して






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この作品の感想ノート

全体に統一された詩になってますね。自分自身への自己嫌悪や偽善が嫌なんだろなと思います。三ページに書かれてるのが、個人的には自分自身にも何となく響きます。

若い女性独特の潔癖な感じも伝わり良いと思います。

言ったあとに照れが入る辺りも良いと思います。無理せず頑張って行きましょうね♪

高山さん
2016/03/16 18:47

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