俺の彼女は車椅子でした。

恋愛(学園)

さくらいあずさ/著
俺の彼女は車椅子でした。
作品番号
1243952
最終更新
2016/01/24
総文字数
70,778
ページ数
330ページ
ステータス
完結
PV数
1,735,573
いいね数
7

「私、普通学校に行きたい!」

9年間、養護学校に通い続けた奈々。

高校になって初めて、普通学校に通い始めた。


初めての事ばかりで戸惑うばかり

となりの席の優人…

これは…恋なの…?

16歳での少し遅めの初恋…

やっと来た奈々の波乱万丈の青春


しかし……


その日々に幕が閉じようとした…


〜奈々の青春ストーリー〜

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

私は事故で車椅子になり初めは親を憎んでいた時期もあります
だけど、私が習い事を始めたいと言ったときはお母さんは全力でサポートをしてくれて、中学になり私が吹奏楽部に入りたいと言ったときもお母さんは全力でサポートしてくれました。
部活に入っても、メンバーが助けてくれて、数えきれないくらいの優しさに助けられていることをわからせてもらいました。

私は人と違って歩けないし一人でできないこともたくさんあるけど、今私はしあわせです。

このお話を読んで改めて忘れかけていた気持ちを思い出しました

ありがとうございます

2020/11/23 19:33

大仏ちゃん さん、最後まで読んで感想まで本当にありがとうございます!
続きを読みたいと言っていただき本当に嬉しいです!ありがとうございます!

2016/05/08 21:55

恋愛小説で滝のような涙流させてもらっちゃって。
耐えられない。
優人に新しく未来が有るのか?
その後読みたいような。
でも、一人を思う気持ち大事にしたいです。

2016/03/21 12:04

この作品のひとこと感想

すべての感想数:77

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