相棒の世界

ファンタジー

高島ハル/著
相棒の世界
作品番号
1226534
最終更新
2019/01/02
総文字数
235,594
ページ数
506ページ
ステータス
完結
PV数
118,819
いいね数
0
□■□■


『お前はまだ世界を知らない』

そう言い残して俺の『相棒』は死んだ。


それから6年後…


「お前、私を守れ」

「…は?」


俺の前に現れたのはーー

「私は鷹目の娘だ」

かつて失った『相棒』の娘だと名乗る

幼い少女だったーー



俺たちは『世界を見る』旅に出る。


謎の追っ手から逃げ延び、

相棒が残したメッセージを解くために。



元史上最強最悪の殺し屋と

その相棒の娘が繰り広げる

『家族』の冒険物語。


※流血シーン、暴力的表現があります。
苦手な方はご遠慮下さい。


start ⇨ 2015.6.23
finish ⇨ 2015.8.2

少しずつ添削頑張ります。


2作目です( ˶˙º̬˙˶ )୨⚑︎"
今回は冒険物語です。

強いメッセージを重ねに重ねて
盛り込みました。

よければ読んでみて下さい。


ブログにて解説を掲載しております✧︎*。

よければそちらも参考にしてみて下さい。


この作品のレビュー

★★★★★
2020/07/25 17:27
投稿者: 花袋 一 さん
相棒は、ひとりじゃない。

お前はまだ世界を知らない。 それがかつての相棒、鷹目の最期の言葉だった。相棒を失った元殺し屋・兎はとある少女と出会う。 「私は鷹目の娘だ。お前、私を守れ」 「無理だ。俺は鷹目がいない限り、戦わない」 「大丈夫だ…私を信じろ」 「おいニカ!目を覚ませ!」 俺たちは途方もない旅に出る。 謎の追っ手から逃げるために、相棒が残したメッセージを解くために。 ────『世界』を知るために。 * 高島さんの作品はいつだって強いメッセージが込められています。前作とはまた違う観点でありながら、高島さんが大切にしているものが今作にもちゃんと込められていました。 登場人物に吹き込まれた命。考えも性格も違う。世界を知っている者、まだ知らない者。そして受け継がれる想い。物語はどのような結末を迎えるのか、そして相棒の言う『世界』とは何か。 エメラルドグリーンの瞳に映るのは──。 ぜひご一読ください。

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この作品の感想ノート

椛-momizi-様へ✧︎*。

ご感想ありがとうございます!
この物語で描きたかった『愛』が伝わって、本当に嬉しく思っています。全部感動してくれたなんて…そんなこと言われたら私までも感動しちゃいますよ!笑
この作品を通して、私自身も家族の大切さや転がっている愛を再確認することができましたので、本当によかったなと思っています♡
読んでいただき、本当にありがとうございました(^○^)!

2015/08/04 11:11

こんにちは!
椛-momizi-です!

この物語で一番感動したところは…

…まぁほとんど全部ですね!笑

相棒の世界を読んで今まで以上に親子愛を感じました。

また、改めて家族っていいな、
私は愛で溢れている世界にいて
幸せ者だなぁと思いました!

これからも家族や世界を大切にしていき、愛して生きていこうと思います!


他の作品も楽しみにしています!

Tilamisさん
2015/08/04 10:55

ルシアーノ様へ

ご感想ありがとうございます!
いよいよクライマックスに入ってきたので、これからも読んでくださると幸いです(^○^)!

2015/07/24 14:01

この作品のひとこと感想

すべての感想数:12

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