飼い猫と、番犬。【完結】

歴史・時代

東雲 旭/著
飼い猫と、番犬。【完結】
作品番号
1186308
最終更新
2015/10/04
総文字数
321,074
ページ数
554ページ
ステータス
完結
PV数
211,188
いいね数
1
ランクイン履歴

歴史・時代43位(2015/08/16)

ランクイン履歴

歴史・時代43位(2015/08/16)

 むかしむかし、あるところに一匹の鬼が住んでいました。

 眼光鋭く粗雑な鬼でしたが、実は仲間思いの優しい彼。

 その側ではいつも美しい犬が尻尾を振って駆け回っておりました。

 そんなある日、平和に暮らしながらも虎視眈々と名をあげることを狙っていた鬼は、仲間と共に旅に出ることに。

 そして辿り着いた新たな土地で犬が番犬へと成長した頃。

 鬼はしなやかに闇に紛れる一匹の猫に出会ったのです──







***


BLではありません

こんなんですが意外と真面目
でも悪ノリもごちゃ混ぜ

ほんのり恋愛風味
後半若干の大人の恋愛表現あります

一頁の文字数多め

旧暦です。現代と時季のずれあり

基本的に史実好きですが創作多々
ひとつ、大きく違うところがあります

横文字等は使用しませんが、当時の言葉遣いや生活様式を正しく再現するものではありません




以上をふまえた上での閲覧お願い致します


この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

山崎さんが主役のお話はなかなかないので、うれしくて何度も読み返しちゃいました♪
意地悪で強引で、でも優しい山崎さん、めっちゃ好みです♡
(もう一個のお話の山崎さんもステキです!)
終わり方も素敵だなぁと思いつつ、やっぱりちょっと悲しかったので、番外編であの世でイチャイチャしてる2人が見られて救われました!笑

また機会があれば山崎さんのお話、書いていただけると嬉しいです♡

tommy18さん
2020/05/02 10:59

亜漓沙さま

返信がおそくなりすみません><
感想ノートへの書き込み有り難うございます。

私も山崎さんが大好きなのでそうおっしゃっていただけてとっても嬉しいです!

続き、という程のものではないのですが、読者さまからのリクエストで少しだけ書いたものがあるのでまた追加しておきますね。

当作品が少しでも亜漓沙さんの心に残るものとなりましたら幸いです。

閲覧ありがとうございました!

2015/10/04 14:02

はじめまして

山崎丞(漢字出てきませんでした)が好きできちゃいました。

すごく面白かったです

是非、平成版の新選組も見てみたいです
続編あったら、よろしくお願いします

亜漓沙さん
2015/08/18 19:50

この作品のひとこと感想

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