桜の木の下で-約束編ー
ファンタジー
完
0
- 作品番号
- 996661
- 最終更新
- 2017/03/17
- 総文字数
- 203,495
- ページ数
- 299ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 59,568
- いいね数
- 0
……約束したんだ……
遠い昔。
ボクは
ボクの大切な人に……。
*
秘密を抱えたミュージシャン
『YUKI』
×
神社の孫娘
女子高生 咲「さき」の物語
佳川鈴奈の綴る
和テイストファンタジー。
執筆開始
2011.03.01
第一幕 完結
2012.12.22
2014.04.30
野いちごGP2014 第一次審査通過【特集紹介】
第二幕 完結
2014.05.25
*他作品からのゲスト*
『託実』(Ansyalシリーズより)
『神威・桜瑛etc』(PLEDGE・悠久シリーズより)
☆お知らせ☆
* 2014年改稿ver *
2014年2014.05.02~2014.05.25
・修正&第二幕執筆
・設定年月日の修正【一花の年齢・物語の時間の流れ】
いつも応援有難うございます。
* 佳川作品総合年表 【改稿後・参考】 *
第一幕 →29年5月末〜30年4月上旬
第二幕 →30年4月上旬〜33年4月
↑
同時期におこっている、他キャラたちの物語も覗いてみてくださいな。
いつも応援有難うございます。
2014.08.17
佳川鈴奈
表紙絵提供:
苑丘望夢さま
【エブリスタで活動中のクリエイターさまです】
この作品の感想ノート
鈴奈様*
「桜の木の下で」読ませていただきました。
なんか失敗したなぁ……と思ったのは、途中途中であれこれ感じた気持ちがあったのですが、最後まで読んだらそれらがどこかへいってしまったこと。
途中でちょこちょこコメント入れさせてもらえば良かったです。
序章から切なさ全開のお話で、想いが通じてからも行き違う感情が切なくて、そんな中、咲ちゃんが勇気を出して一歩踏み出したところが印象的でした。
それから、その咲ちゃんを救おうと和鬼が動いていたところも。
咲ちゃんは咲鬼の生まれ変わりだったけれど、現世では生まれ変わったから同一人物というわけではなく、個別の存在だったことがどうしてか嬉しく思えました。
お話を通して、咲ちゃん視点和鬼視点と両者の視点からお話を読むことができ、とても面白かったです。
でも、一番嬉しかったのはこっち。
本筋からは少しそれてしまうけれど、依子先輩が最後には救われたこと。
人の世界には、羨望、嫉妬、といった感情があるけれど、マイナスの感情に飲み込まれてしまった人がそのままで終わらなかったことが嬉しかったです。
すべての人のに救いがあるラストっていいですよね。
そんな具合で、最後まで読んだら葉野の気持ちも昇華されてしまいました。
すてきな作品をありがとうございました。
それと、改稿作業お疲れ様でした*
葉野りるは 14/06/04 17:45
作品番号/1041892
【桜の木の下で-約束編-2014改稿ver(仮)】の
bookの方に頂いた感想を転載させて頂きました。
>りるは様
こんばんは。
お忙しい中、ラストまで読んでくださって有難うございます。
お互いがお互いを思いあう。
その心は素敵だけど、そういう時って思いあうあまりに自分の心が置き去りになってしまうのが人の心で。
生きていくのって大変だなーって。
だけどその時間から抜け出すのも、「心の革命」なわけで。
心や感情に振り回されすぎながら、書き綴った物語になりました。
依子先輩の光にまで、気にかけてくださって嬉しいです。
読んでくださって本当に有難う。
感謝を込めて。
今日は悲しい気持ちが強くて、必死に倍音ワークで立て直しをはかってたなかだったので、絶妙のタイミングで、るりは様からの感想が光を灯してくれました。有難うございます。
佳川鈴奈 14/06/04 19:35
作品番号/1041892
【桜の木の下で-約束編-2014改稿ver(仮)】の
bookの方に頂いた感想の返信を転載させて頂きました。
>HaLさま
こんばんは。
桜の木の下でに感想を有難うごいます。
一花先輩にだけは、和鬼の姿見えるんですが
【霊感が強い設定なので】その辺りに触れるのを忘れていたかもです。
本当にご指摘ありがとうございます。
漢字的にも「ルビ」が必要なものが多いとのこと。
改めて、確認しながら時間を見つけて加筆と修正をしていきたいと思います。
読んでくださって有難うございました。
感謝を込めて。
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…