- 作品番号
- 990298
- 最終更新
- 2014/11/17
- 総文字数
-
7,751
- ページ数
-
23ページ
- ステータス
-
完結
- PV数
- 54,833
- いいね数
- 2
「僕はいつも此処に居るから」
貴方はそう言った。
「いつでも来ていいよ」
貴方は言葉通り、
季節外れの桜の木の下で
いつも、私を迎えてくれました。
レビュー
天川 銀河様
Thank you.
短編
時代
※あくまでフィクションです。
沖田総司の命日は慶応4年 5/30〜7/19という仮説があります。
その7月当たりを題材にしております。
この作品のレビュー
2019/08/31 21:35
ネタバレ
泣ける
読み終わった時に涙がこぼれました。
“桜の木の下には死体が埋まってる”って
いう言い伝え(?)を聞いたことがあって
それも考えるとすごく泣けました。
今まで読んだ新撰組の小説とは違った背景や登場人物の性格がとても新鮮でした。
山崎さんがひらなさんだったのは驚きでした(º ロ º๑)!!!
2016/03/28 22:58
ネタバレ
感動と安心?
最後に亡くなってしまった菊花を沖田が
迎えに来てくれたことに、感動したのと
すごく安心?しました。
天国で幸せになって欲しいです…
2016/01/09 17:52
思わず涙が…
短い文章なのに、そこには“愛”がありました。
元々私は涙脆い方なので、読み終えた時には既に涙がでていました。
なんと言っていいか分からないけど、この作品は本当に良いものでした。
短編だからこそ伝わる“愛”があるのだと痛感させられました。
切ない愛、これ程までの酷な事がありましょうか…
そう思えるものでした。
短い文章なのに、そこには“愛”がありました。
元々私は涙脆い方なので、読み終えた時には既に涙がでていました。
なんと言っていいか分からないけど、この作品は本当に良いものでした。
短編だからこそ伝わる“愛”があるのだと痛感させられました。
切ない愛、これ程までの酷な事がありましょうか…
そう思えるものでした。