嘘吐きなキミ
恋愛(学園)
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くろちょん/著
- 作品番号
- 986029
- 最終更新
- 2014/01/12
- 総文字数
- 591
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 42
- いいね数
- 0
いつもいつも嘘つくキミ。
最後まで優しい嘘で私を突き飛ばしたね。
「仕方がないよ。これが神様が決めた運命だからね。」
キミならそう微笑んで言うのだろう。
「それを逆らってやる」
あの日あの時こう言えたら何かが
変わったんだろうか。
私はどこで間違えたんだろう。
あの日あの時やり直せば今、キミは私のそばにいたのかな?
あの日あの時の私はまだ子供だったけれど
今ならキミの優しい嘘を受け止めることも見抜くことも出来る。
もう戻れない時を悔しむのは、何故?
ミステリーな物語を読んでるかのようで
それはいくら読み返しても全然わからない
最後まで優しい嘘で私を突き飛ばしたね。
「仕方がないよ。これが神様が決めた運命だからね。」
キミならそう微笑んで言うのだろう。
「それを逆らってやる」
あの日あの時こう言えたら何かが
変わったんだろうか。
私はどこで間違えたんだろう。
あの日あの時やり直せば今、キミは私のそばにいたのかな?
あの日あの時の私はまだ子供だったけれど
今ならキミの優しい嘘を受け止めることも見抜くことも出来る。
もう戻れない時を悔しむのは、何故?
ミステリーな物語を読んでるかのようで
それはいくら読み返しても全然わからない
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