生涯の人… 〜Dearest〜
恋愛(その他)
完
1
- 作品番号
- 977
- 最終更新
- 2010/11/21
- 総文字数
- 168,668
- ページ数
- 263ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 353,705
- いいね数
- 1
私にとって彼は
輝いて眩しくて…
太陽そのものでした
その光の下で輝けたら…
いつも太陽と共に生きられたら…
もし…恋の色を聞かれたら
オレンジ色
太陽みたいに輝いてるのに
夕焼けのように…
どこか寂しさを持ち合わせてる
それが、彼の印象でした
オレンジ色に照らされた横顔を
今でも忘れないのは…
あの空と同化した彼を
今でも想ってしまうのは…
私は…
今でも夕焼け色を見ると
泣きたくなる
今もその色は……
褪せずに此処にあるよ――
2007.11.19
【実話特集】に載せて頂きました
真亜耶様 素敵なレビューありがとうございます
この作品の感想ノート
真亜耶サマ
まさか読んでもらってるとは知らず、お返事遅くなってごめんなさい(´Д`)
そんな、そんなです!!
読んで頂けただけで満足してます。素敵な作品って言って頂けるなんて…。
本当にこの話しを小説にして良かった……って思いました。
しかもまだ編集途中のくせにあちこち手を出し過ぎてて読みにくくなかったでしょうか
悠亜も実はですね…。
たまにこの作品を読み返す時があります(笑)自分大好きとかそんなんじゃなくてね
で、読み返す度にあの頃に心がトリップします。
ドキドキして…、切なくて…、やり切れなかったあの頃。
あの頃の自分にもう一度会いたいって思います。今は幸せだけど……だけど、もう一度戻れたら……、そんなふうに思うんです。
悠亜の青春時代はあの日々だったな…と。思い返す度にキラキラしてちょっぴり切なくて。読み終えた時にはいつも胸がぎゅうーってなる。
だからこそ、そんな日々を形に残せた事が嬉しいです。…いつでも思い出せるから。
仲間と笑い合ってた事を読むと、また頑張ろうって思えるから。
真亜耶さんは悠亜の頑張るパワーの源です!!
いつも本当にありがとうございます
悠亜も真亜耶さんの作品大好きです。っていうか、真亜耶さん好きです(笑)←どさくさ紛れに告白ー(´艸`)
いやいや、真面目にありがとうございました
こんばんは!
ついに…悠亜様の代表作のこちらの作品にっ!!(今まで、チキンで書けなかったのです)
『生涯の人…』は以前に何度も読ませていただきました。本当に素敵な作品だと思います。
杏奈ちゃん、そして悠亜さんの感情の波に飲み込まれ、涙が止まりませんでした。
そのため、最後まで読むことができなかったことが何回もあります。手が止まって、悠亜さんはどういう気持ちでこれを書いたんだろうと何度も思いました。
でも最後までたどり着いた時、すごく切なくて胸が痛いのに少し幸せな気持ちになれました。
もし自分なら苦しくて小説にはできないと思います。小説という形にした悠亜さんは強くて素敵な方なんでしょうね。
本当に素敵な作品をありがとうございました。
【如月ゆずさん】
そういう感想を頂ける事が1番嬉しいんです。共感されない事かもしれない…この気持ちはあってはいけない事…。
そう言われたりしても、悠亜にとっては真実で消せない感情でした。今は冬で、この枯れ葉が舞ったり街灯のオレンジが綺麗なのを見ると…、やっぱり彼を思い出します。この間のクリスマスも家の近くを散歩しながらオレンジ色に染まる夕日を見て、久しぶりに彼を想って泣けてきました。
クリスマスは彼の誕生日。
幸せに毎日を過ごしてるのかなって。
笑っているかなって考えてました。
悠亜にとっての“愛してる”の全てだった遥。いつまでも、何年経っても彼を忘れないのは…それだけ魅力的だった彼を悠亜の心を今でも離さないからかなって思います。
好きで好きでとか未練たらしい意味合いじゃなくて、彼は永遠に特別な生涯の人です。
ゆずさんも素敵な恋が出来ますように…。そんな相手に出会えるって事は自分にとっての誇りですよ、きっと…。
長くなってごめんなさい。読んでくれて本当にありがとう。
PS今、この時も幸せですか?←幸せですo(^-^)o
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