アブナイ教師の愛玩×彼女

恋愛(キケン・ダーク・不良)

鷹元/著
アブナイ教師の愛玩×彼女
作品番号
972389
最終更新
2014/01/16
総文字数
17,868
ページ数
31ページ
ステータス
未完結
PV数
4,812
いいね数
0



※更新停止中。
大幅改稿予定。
それに伴い、ベリーズ小説大賞のエントリーを辞退します。

「電話に出たらアカンよ」



母のその一言から、わたしの人生のからくりは回りだした。





「……あーあ、バレてもうた。まいったなァ、小西さんは大事なうちのクラスの、可愛い教え子やのに」




口の端を歪ませて、担任は笑う。




「でもまア、ええねんけどな、人生なるようにしかならんもん、こんなことも、あるって」


「ほんならさ、なんでそんなこと言うてる割に……泣いてんの?」



こんなことになるなんて、思ってもみなかった。

ただ、わたしはただ、母の言いつけを守っていただけなのに。




【アブナイ教師の愛玩×彼女】





先生×生徒×ときどきヤクザ?!
いいえ、もっぱらヤクザです。
関西弁が行き交うシリアスラブ(糖分注入式)開幕!



執筆 :2013/12.11
執筆者 :鷹元

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