新・かみさまごっこ

ファンタジー

由乃ケイ/著
新・かみさまごっこ
作品番号
969320
最終更新
2013/12/03
総文字数
4,609
ページ数
10ページ
ステータス
未完結
PV数
266
いいね数
0
時は二×××年。時代旅行も出来れば、安楽死も出来るようになった未来。

日本のある研究所が二つの力を開発する事に成功する。

一つは人々を癒し、世界を救う唯一の手段“救世”。もう一つは罪人に痛みを与え、世界を滅ぼす唯一の手段“破滅”。

救世の力は十六歳の少女、宮園志那に。破滅の力は十八歳の少年、坂見慈に。それぞれ与えられる。

使いとして志那は南雲諒太と、慈は秋村周と共に

まずは日本中を“救う”あるいは“傷つける”為に転々とする日々の始まりだった。

その中で彼らは人々と触れ合い、知らない世界を知っていく。





2008年に書いた「かみさまごっこ」の改稿版です。

志那サイド、慈サイドを交互にお届け予定。

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