ふたりのガールフレンド
恋愛(その他)
完
0
- 作品番号
- 946299
- 最終更新
- 2018/10/25
- 総文字数
- 3,398
- ページ数
- 8ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,537
- いいね数
- 0
からっぽの繭にこもるの
* * * * * * * *
冬至ゆずさま
素敵なレビューありがとうございます
2014.02.03
目次
この作品の感想ノート
>*MAI*さま
おはようございますこんばんは。
素敵な感想ありがとうございます。
自分を慕ってくれる彼女と、気の置けない幼なじみを持つミズキ。
一見すると優柔不断な子に思えてしまうかもしれませんが、愛しいと言っていただけてとても嬉しいです。
幼なじみってただの友だちではないけれど、かといって家族でもないんですよね。
家族のように一緒に過ごした時間の分だけ他人よりは強い絆で結ばれていますが、そこに恋愛が絡むと二人の関係は急に脆くなってしまいます。
曖昧な関係というものは確かに脆くて儚いですが、けれどやはり素敵だなあと思います。
わあああ、ファンぽちありがとうございます!
恐ろしく遅筆ですが、これからも頑張って書いていくので気が向いたときにでも是非いらしてください。
お待ちしております。
〖志嶋ふみお様〗
おはようございます。
朝から来てしまいました(*^-^*)
二人の女の子が対称的に描かれていることで、それぞれの性格がよりはっきりと感じとれます。
どちらも好きだと言った彼の気持ち、嘘のない素直な言葉が印象的です。
そして布団の中でそう呟いたことで、少しだけ逃げ道を作ったような彼の幼く純粋で、不純な思い。
身勝手ではありながら、愛しさすら感じてしまいました。
曖昧な関係は、本当は一番心地良く、一番脆くて儚い物なのかもしれませんね。
ポチッとさせて頂いております。
他の作品も、お邪魔させてもらいますね。
>中咲ホコロさま
こちらにも感想ありがとうございます!
強い女子と尻にしかれている男子の組み合わせは正義ですよね。私も大好物です。
“二人の距離が近すぎる故に、好きなのは当たり前みたいな空気の中で、あえてそれを崩さない女の子”という人物設定を彼女に当てて書いていったので、中咲さまの感想を読んで一人、画面の前で「うおお」って唸っちゃいました。
切ない感じが出せているかどうか自分の中で不安だったので、そう言っていただけて安心しました。
楽しんでいただけたなら幸いです。
またぜひお立ち寄りください。
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