天然くん×鈍感くん

恋愛(ラブコメ)

九ノ瀬しろうさぎ。/著
天然くん×鈍感くん
作品番号
924698
最終更新
2013/08/09
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
「大丈夫...?」

ピンク色のパックに『いちごみるく』と書かれたジュースを持っている彼は、首を傾げ問い掛けた。

「何が?」

俺がそう言うと、君は心配そうな表情で下を向き、いちごみるくを飲んだ。

世に言う"萌え袖"というやつが妙に似合う、白髪の少年。

その髪の毛は染めたのではないかというほど白く、俺の目を奪う。

「.......ねぇ...、遊。」

「どうしたの?」

頬杖をついた俺に、彼は言った。










「 ××。 」


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