スティール

ファンタジー

札本直人/著
スティール
作品番号
914067
最終更新
2013/08/06
総文字数
16,225
ページ数
38ページ
ステータス
未完結
PV数
791
いいね数
0
2030年
科学は進み、人工は増え、医療技術の発展で死亡者も格段に減り、地下の巨大農園により食料問題も解消され、豊かな時代になっていた。


人類にとっては・・・・・


世界中に突如現れた、「謎の生命体」
その謎の生命体は、森林等には手を出さ無いが、人類の構築物や人類を執拗に攻撃し、破壊と殺戮を繰り返してきた

そんな中、獣の姿をした怪物も現れる

獣の姿をした怪物も人類の味方ではなく、破壊を繰り返すが、それと同時に、最初の「謎の生命体」と生存競争をし出した。





人々は、最初の「謎の生命体」を西洋の鎧のような見た目から「鎧人(トロイ)」と呼び、獣の姿の怪物を「獣人(ビースト)」と呼んだ。


お互いが破壊しお互いが殺し会う。そんな二種類の怪物の戦いを人類が指をくわえて見ている筈もなかった・・・・・



長谷部純也
彼は手をつけたものすべてをマスターし、すぐに飽きる
神に愛された男だ
彼は人生に飽きていた
そんな彼の前に「鎧人獣人討伐部隊」と名乗る者が現れ、世界を変える戦いが始まる

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