君の背中を知っている (上下短編)

恋愛(学園)

パスタンヌ軍曹/著
君の背中を知っている (上下短編)
作品番号
913116
最終更新
2013/07/10
総文字数
1,176
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
12
いいね数
0
「あ、爽(そう)君、さっき先生が・・・」
「あ、俺、爽じゃなくて洸(こう)ね。」
「え?わーごめんっ」

入学してから3ヶ月程たつが、俺と爽を見分かられるやつはアイツしかいない。

小学校からの友達でも間違えるほど同じ顔をした
俺と
「洸ー!飲みもんかってきたー。」
爽は
「おー、さんきゅー。」

世に言う双子というやつである。

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