似ているからこそ、相容れない。

その他

夢朶雨/著
似ているからこそ、相容れない。
作品番号
894847
最終更新
2013/06/07
総文字数
9,350
ページ数
35ページ
ステータス
完結
PV数
3,008
いいね数
0
黒猫彼方サマ企画
【10人の魔法使い】参加



*~*~*


『破壊』の魔法使い【イヴ】

×

『殺したがり』ゾンビ【ミチル】





『壊す』と『殺す』


似ているようで奥底は違う




だからこそ




似ているからこそ
相容れないのだ




「あはは!ボクと遊ぼうよ!」


「あひゃ、イイネいいね。
ちょうど、"殺したりなかった"のさ」





気にくわない



だから、




「壊れちゃえ」


「アタシは絶対死なない。
死ねない体だから……とかいって」





死ぬ気?イエイエ


『殺す気』でいきますよ





先に壊された方が終わり


つまりゲームオーバーだ




[THANKS]
黒猫彼方サマ
レビュー・感想等ありがとうございます

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