天使みたいな死神に、恋をした

ホラー・オカルト

藤原 寿桜/著
天使みたいな死神に、恋をした
作品番号
883495
最終更新
2015/11/28
総文字数
143,087
ページ数
262ページ
ステータス
完結
PV数
184,879
いいね数
0
ランクイン履歴

ホラー・オカルト23位(2022/07/29)

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ホラー・オカルト23位(2022/07/29)

(たぶん)謙虚な死神は、
正座をしながら申し訳なさそうに言った。

「誠に申し訳ないんですが、このまま死んでは頂けませんか?」

謙虚さの欠片も無い私は、即答でこう返す。

「はい、無理、却下」

私は今のところまだ死んでない。
天使と死神との間に手違いがあって、
この中途半端な状態にいるわけだ。

リミットは9日。

その間にどんどん記憶は薄れ、
9日後には私は完全にコッチ側の住人になってしまう。
そんなことになる前に身体に戻りたいんだけど
そう簡単にはいかない状況に。


★天使と死神★
×
☆間違えて連れてこられた女子大生☆

×
その彼氏

どうなる? 私の身体!
戻れるの? それとも永遠にさよなら?




2013/04/18 IN
and
2013/09/10 OUT 


☆気が向いたので修正しながら再公開していきます☆
2015/06/24~修正&再公開です。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

左近さま

こんばんはー!
月曜から飲み会とはにくいですねえ。
月曜から夜更かしならぬ飲んだくれ。(いいなー)
寒いから酒がくいくいすすみますわな。

はい、あんなかんじの結末に落ち着きました。わはは。

けっきょくそこに落ちるんかいっ!
てきな(笑)

これも好き勝手書き散らしたものなので、自己満です(きりっ)でも好きな話。

アンジュラか残した痣は…………

イタズラしたい気分だったんじゃないですかね(細い目)
か、左近さまの仰るとおり、あっち来たとき見つけられるように目印つけたてきな。


ほんと、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございましたーー!!!

\(^-^)/

2016/01/19 21:23

こんばんは〜( ̄▽ ̄)
月曜から飲み会だった左近です。

やっとここれを読み終えたのですが。
えええええ、ちょっと意外な結末でした。

左近はやっぱりアンジュラと引っ付いてほしかったかなぁ。
つか、最後まで謎でしたよね、アンジュラ。
最後に残したあの痣?は、ちゃんと向こうに行ったときの目印かなぁ。

ていうか!
タイトルが!
そういうことだったんですか!
うお〜!なんか毎回最後の最後ですとんと見事に着地するって感じです。
実際に出てきてる人?そのものじゃなくて、そういうことだったのですね!
ほー……( ̄O ̄;)いや凄い。
さすがでした。

2016/01/19 00:04

宇喜田さなさま

おーーー!×100

なんと!2年以上前にコメント入れてくださってるー!(くださったのを読んで過去のもの読んできました)

初期のものはこっぱずかしくて蓋してしまいたいところですが、せっかくなので書き直しています。最初から丸っと。

とはいえ、おひさしぶりですねえ、お元気でしたか?

またこうやってコメントを打ちに来てくださったことにすっごくすっごく感謝しています。(^-^)4周年お祝いコメントも、ありがとうございました。ほんとあっというまでした。早いものですな。

重ねて、ありがとうございました~(*^^*)

2015/08/15 10:01

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