光と闇のセカイ

恋愛(キケン・ダーク・不良)

スイレン/著
光と闇のセカイ
作品番号
842058
最終更新
2013/01/29
総文字数
13,413
ページ数
24ページ
ステータス
未完結
PV数
2,052
いいね数
0
元陰陽師だった過去を持つ少女·天王洲夕闇は、


自分の存在する意味を見い出せず、セカイで憂うつな想いを抱えて過ごしていた。



そんなある日、夕闇は教会で穴に落ち、消息不明になってしまう。



目が覚めた夕闇。

その場所は…。



悪魔が存在する、『天ノ國のセカイ』。



『強くなれ…そして、俺と戦え。』

燃え上がる炎の悪魔·紅牙


『そなた…何者だ?』

静かなる水の悪魔·水月


『気に入らねぇ……お前も、お前等も。』

人を嫌う風の悪魔·風斬


『どうして……
ココに来れたの……?』

無垢な木の悪魔·葉琉


『油断しちゃ危ないぜ、
……お嬢さん?』

二面性を持つ土の悪魔·地魂


夕闇は天ノ國のセカイで、5人の悪魔と出会う。



『私はね、
…アンタみたいなのが、大っ嫌いなのよ!!』

男を嫌う元退魔師·夏崎沙織


『これも……
運命なのかしらね……。』

儚さを秘める元言霊使い·九条奏


かつての仲間との再会…。



『お前といる時だけが……懐かしさで、満たされる……。』

謎に包まれた6人目の悪魔の正体は……!?



それぞれの想いが交差し、運命が動き出し………



運命の中で、愛が生まれ……



『こんな想い………っ

、認めなくない………っ!!』


『何故……っ、

出会ってしまったんだ………っ!!』



愛が深まるほどに、運命が2人を襲う………。



悪魔達が、


春菜が、奏が、


夕闇が取る“決断”とは-----?





『俺に……力を貸してくれ。

お前の力が、必要だ……。』


この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop