出会い~愛と恋の小さな奇跡~

恋愛(学園)

*結理*/著
出会い~愛と恋の小さな奇跡~
作品番号
818555
最終更新
2012/11/10
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
昔と今◦

ある日、一人の女の子が、一人の男の子と出会いたった一日だけ恋をした…。
男の子は次の日、
事故で亡くなった…。
それから一年たった……。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*
少女の名前は平塚 恋。
この春、中一になる。
ある少年、樋野原 愛斗、
恋の初恋の人一日だけ恋を
した相手……。
そして、恋の幼なじみの神宮寺 祐希と
同じく春から中一
私と祐希は、東京の中学に通うことになった。
桜の丘中学、制服がかわいいと有名
しかも有名人が、結構通っていると
有名な学校。
後、美人が多いらしい(笑)
そんなこんなで………。
私は、女子寮に入ることになった。
あらためて、私は平塚 恋 12歳
中一 O型 やぎ座
12月25日生まれです♪
隣の男子寮には、私の幼なじみの
神宮寺 祐希、
小学生の時モテモテで、
でも女子からの告白全拒否!!
小学校一の美人からの告白も拒否(笑)
何でそんなに拒否るんだろうか??
祐希は、何考えてるかわからない!!
昔から………。
にしても、明日から桜の丘中に
通うなんて夢みたい♪
だってただの憧れだったのが、
今じゃ現実ー
ー次の日ー

「…!?朝じゃん!!しかも8時25分!!
やばっ!!遅刻ぅ!!」
急いで制服着てパンくわえて鞄持って
ダシュー!!!
って言っても寮から、
5分だから間に合うけど…。
なんだかんだ言っても学校ついたの
35分ーー!!
ギリギリーー
教室の前の、
紙を見て自分のクラスに、
いったら
「おはよ……。」って、
祐希が言ってきた相変わらず
無愛想だなーと思った(笑)
「おはよー!祐希」
まぁ、知ってる人いてよかったな(笑)
「あのっ!!」って話しかけられ
「はい!?」と反射的にこたえたら、
「私…白鳥 美紗季と言います。
よかったら友達になってくれなせんか?」
と言われた……。
めっちゃ敬語だな~
って思ったけど、
仲良くできそうだ
子のことならって思えた!
だから、
「いいよ♪私、手塚 恋って言うのよろしくね~♪」
こうして私中学に入って初めての友が、
できた。



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