† of Ｏgre～鬼の心理
ミステリー・サスペンス
完
1
- 作品番号
- 81783
- 最終更新
- 2010/08/01
- 総文字数
- 170,438
- ページ数
- 414ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 120,556
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
ミステリー・サスペンス3位（2009/04/19）
- ランクイン履歴
-
ミステリー・サスペンス3位（2009/04/19）
人食い鬼
吸血鬼
魔法使い
少女は
人間として生きる
心の般若を見据え
理性を保ち
生活を育み
自己を御す
鬼の心理が
少女には巣食う
修正
終了
この作品の感想ノート
七織さん
ども！
いっそがしかった紅 憐です（焦
レスポンスバリ遅ですみません……
今回一番かわいそうなのはアルですよ？←確定(笑)
仕事柄っていうのもありますけど、彼にはいろいろ苦労どころがついて回る命運という(笑)
ウリエルの火はこの時東城に組み込まれて、先々、一二三に引き継がれるわけです。仁にしてみたら本当たまったもんじゃないです（千の定義を読めばなおさら「たまったもんじゃない」です）
クライマックスシーンは私も筆がぴゃぴゃぴゃーっと走りました！楽しんでもらえてよかったあ♪
巫女はですね、数百年前から囚われの身のようなものです。憐れでもあり、実直でもあります。けれど実は、悲劇の人だったりします。
それはまあ、『瞳の魔力』や『聖の契約』で。
謎はあちこちにばら蒔いてますが、『この物語での主な問題』は『この物語の中で』解決してくのが†シリーズです。一部だけ、全シリーズを通している『芯』のようなものはありますが。
†検定に先にチャレンジですか！
うあ……でも最初の問題、草薙仁に関する問題だったような。
が、がんばれ七織さん！
読んでくださってありがとうございます。
こんばんは。
って、もう朝ですか？(笑)
細切れにしか読めていなかったのですが、ようやく読破しました！
クライマックスの戦闘シーンは圧巻です！ハイビジョン映像を間近で見ているような、臨場感と迫力。ウリエルの火はここから受け継がれたんですね。
独章の行が独特で、ずっと妙な違和感を感じていたのですが、後半その違和感の正体がわかった時には鳥肌ものでした。数百年の時を経て己の使命を全うしようとした姉巫女を、現代人として少し憐れに感じてしまったのですが。
いや、いちばん可哀想なのは、やっぱりアルかも(笑)
まだ２作しか読んでいませんが、読めば読む程興味が湧いて、読めば読む程知りたくなります。面白いです。
次はどこに行こうかな。
その前に、検定にチャレンジです！
GIMMICKさん
こんばんは、どうもはじめまして。
削除してくださいとありましたので、削除しました。
すみません、あまりはっきりはっきりとは、答えかねますので。
ですが、その『蒼い』文章構成を覚えていらっしゃる方に、誠意を持って「はい」と答えさせていただきます。
もしもよろしければ、このあとは私のカフェGulenへいらっしゃってくださると、大変助かりますし、嬉しいです。
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